前回、「小冊子」が専門性をアピールするのに適しているということを書きました。
では、「小冊子」はどのように活用すれば良いのでしょうか。
作ったはいいけど、ただ闇雲に配るだけでは、せっかく時間と労力をかけて作ったものが台無しになってしまいます。
「無料」のツールとして活用する!
「無料」「タダ」という言葉の力は、ものすごい力があります。
大きなイベントを開催する場合、何か「無料」のものを必ず提供していると思います。
それは、「無料」という言葉がお客様を引き寄せるからです。
無料なら、お客様にリスクはありません。損はしないということです。
みなさん、損をするのが怖いから、なかなか新しいものやよくわからないものは買わないと思います。
そんなときに、「無料」で自分にメリットがあるものであれば、すぐさま行動するはずです。
そこで、「小冊子」を無料のツールとして活用してみてはいかがでしょうか!
お客様に価値のある、メリットのある情報の入った「小冊子」が無料であれば、欲しいと思うお客様は多くいるのではないかと思います。
この「無料」の力を活用して、見込み客をお客様に変える仕組みを作ります。
その仕組みは、次回お話しします!