電子化が進む時代だからこそ、紙メディアが持つ重要性

 

「印刷業界は、大変でしょう!」

 

 

初対面の方に、印刷業をしていると言うとこんなことを言われることがあります。

 

受注量は減っているのに、競争は激しく衰退産業だという印象のようです。

 

そのことは、言うまでもなく事実です。

 

 

ここ数年の間に、デジタルの世界では増々進歩と遂げ、

今まで紙で扱っていたものをデジタルにとって変わられるケースが増えています。

 

このままデジタル技術が進化すれば、紙というメディアはなくなってしまうのではないか。

そんなことまで考えてしまいます。

 

 

ですが、果たして本当にそうなのでしょうか。

 

ある方がこんなことを言っていました。

 

「電子化したらデータが消滅する可能性があるよ。」

 

 

なぜこれだけ昔のことを知る事ができるのかといえば、

それは文字が残っているからです。残らなければ情報として生きていけない。

 

極端な話になりますが、電子化されたものは、電気がなければ見ることはできません。

データもソフトがなければ見れないかもしれない。

今では、VHSを見る事ができなくなってきたように、機器がなければ見れなくなることだってあります。

 

 

 

ですが、紙はそのような環境に左右されることはありません。半永久的に残るものです。

 

後世に伝えるメディアとしては、一番最適なものであると思います。

 

 

 

そういう意味において、紙を扱う私たちは、紙メディアの衰退を防ぐよう、

紙メディアの重要性をしっかり伝えなければならない使命があるのだと思います。

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