何も言わなくても大丈夫!自然に名刺の裏面を見てもらう仕組み

名刺交換をしたときに、困ることは何ですか?

「何を話していいかわからない・・・」

仕事上での取引先など繋がりがあり、共通の話題があれば話題に困ることはないでしょうが、初対面で業界や年齢などが違うと話題に困ってしまうことも多くあるのではないでしょうか。

そんなとき、便利なものがあります。

「地元の話」

「以前近くに住んでいたことがあります。」

「好きなラーメン屋さんがありますよ。」

など、自分や相手が住んでいる場所に関することは人を選ばず話題にすることができます。ですので、名刺を見るとき必ず探すのが、住所などの「連絡先」です。ほとんどの方が必ず連絡先を見るのではないでしょうか。

そこで、このことを利用して、ある仕組みを作りました。

「連絡先」を裏面にのせる!

本来であれば、「連絡先」は名刺の表面にのっていますよね。大事な情報ですから、当然です。しかし、表面に載せなくても、皆さん確認したいですから、必ず探します。

ですので、裏面に載せてもよいのです。

表面になければ、自然に裏面を見ます。

自然な流れで名刺の裏面にも目を通してもらえるというわけです。

せっかく裏面をつくっているなら、見てもらえるように、工夫しなければならないですね。