ウイルス感染を防ぐ名刺交換の工夫

新年度に入り、新入社や転勤、転職など、新たな出会いの季節となりました。

名刺交換をすることが最も多い時期ですね。

 

ですが、最近のコロナウイルス感染拡大で、名刺交換も気兼ねなくできなくなってしまいました。

名刺交換は、近距離で名刺を渡し、会話をします。

普段なら気にしないことでも、今の状況では気になる方もいらっしゃるでしょう。

だからといって、名刺交換をしないとなるとビジネスの機会が奪われてしまいます。

 

 

名刺交換にも感染対策の工夫が必要です。

①まず、お互いマスクをつけてする。

②名刺は直接渡さず、机やテーブルの上に置き、交代で名刺を手に取る。

③なるべく、距離をとって話すようにする。(できれば2メートル程度)

 

このような、工夫をすれば、お互いに気持ちよく名刺交換ができるのではないでしょうか。

 

現状だと、なるべく人とは会わないようにすることが感染予防のように言われていますが、人と会わなければビジネスが成り立たないのも事実です。

予防対策をしっかりすることで、やれることもあると思います。

 

早く気兼ねなく名刺交換できるようになってほしいと強く願います。